
人と自然を思い
大武川を中心とした
新しい町の在り方を創造する。
それらをカタチにする為のプロジェクト。
プロジェクトメンバー
Matsumoto Noriyuki
船頭
プロジェクトリーダー
プロジェクトの総合企画・運営担当。
地域活動、大武川の環境保全・文化伝統継承を行なっています。

Kawano Yuta
表
クリエーター/看護・救護スタッフ
写真、動画編集担当。
未だ残る港町大武の町並みや自然、プロジェクトの様子、イベント風景を写真や動画で発信しています。

Tomoki Nakasu
知工
ディレクター
事務局担当。
大武消防団に所属。
次世代に残したい大武川の生態系について研究をしています。

Tomoya Ogwa
水夫長
サポーターズマネジャー
【サポーターズ制度】の管理、運営を担当。
サポーターズの受け入れ、案内を行っています。


メッセージ
変わりゆく港町、大武
宮崎県延岡市、中心市街地から北東部に位置する大武町。明治〜大正、昭和初期にかけて、延岡の「玄関口」として京都や大阪と商易を行い、「商業港」として栄えてきました。古くから、町を流れる大武川は、子どもたちにとっての遊び場・学びの場。大人たちにとっては仕事場・憩いの場でした。川は、町の人たちにとって「無くてはならない存在」であり、町の「シンボル」でもありました。しかし、時代の流れや社会の影響を受け、川や町は大きく変化し、現在に至ってはその面影のほとんどを失いつつあります。

プロジェクト内容
環境保護・文化、伝統継承・地域活性化・まちづくり
私たちリバープロジェクトは、五ヶ瀬川水系一級河川大武川の環境保全活動を実施しながら、
「大武川」を中心としたまちづくりに取り組んでいます。
今まで川辺を中心としたイベント(水辺で乾杯、赤提灯プロジェクト…etc)企画し、実践することで「川」から「人」との繋がりや新たなコミュニティを築き、町全体の地域活性化を図っています。
また、古くから伝わる文化や伝統、残された建造物の保護、維持に努め、
そこに町の新たな価値や可能性を見出す活動を行っています。
かつての大武町の「町並み」や「自然」を取り戻し、創造的なまちづくりを進めるために動き出しました。

Product & Design
コンセプト
大武町の「歴史」・「文化」・「自然」そして「人」からインスピレーションされたデザインをそれぞれのプロダクトに落とし込んだ「大武町オリジナルの商品」をつくっています。これは、かつて大武町に船大工として沢山のクラフトマンが存在し、ものづくりが盛んであったという歴史的背景と現代の町をデザインの力で(ソーシャル)デザインする事が目的です。
全ての商品、一つ一つに町への想いとストーリーをのせて。
携わる全ての人に、それぞれの行動を起こす「きっかけ」になる事を願って。


goods
original product
売り上げは、大武川の環境保全活動、まちづくり活動の資金、大武神社の再建費などにあてられます。

パーカー
¥7,300(税込)
屋号ロゴパーカー。プルオーバータイプのすきっりとしたシルエットに、10.0オンスボディーは、肌触りの良い裏起毛、綿100%を使用。二重仕様の大きめのフードは防寒対策として最適です。

ステッカー
¥200(税込)※1セット(2枚入り)
「大武」屋号・「O.R.P」・「大武神社」の3種類。
【support your local】
〜地元を応援しよう〜のメッセージステッカー

ステッカー
¥200(税込)
「大武川」への誇りと清流大武川の再生への願いが込められたステッカー
※屋外用耐水ステッカー

大武川 ライトトートバック
¥600(税込)
「大武川」へのリスペクトと愛を込めて、メンバーが1枚1枚手作業でプリント加工を施したバックです。

大武神社絵馬
¥400(税込)
間伐材を使用した【大武神社オリジナル絵馬】一点、一点メンバーが手作業で製作しています。売り上げの3割が神社の再建費として寄付されます。

大武神社yellシロップ〜【inori〜いのり〜】
¥1,600(税込)※1本(甘口・辛口の2種)
原料:生姜、きび砂糖のみを使用した無添加シロップ
老朽化が進む大武神社の再建を目的に町の休耕地、空き地を利用し、有機農法で生姜を栽培。「神社」と「ジンジャー(生姜)」を掛けたダジャレから誕生したオリジナルシロップ。
※売上の100%が神社に寄付されます。

ポストカード
¥150(税込)
大武町の風景をポストカードに仕上げました。他2種、合計3パターンで展開。
〈商品のお問い合わせ〉
【公式】各SNSメッセージもしくは、チャットの方からからお問い合わせ頂きますよう、お願いいたします。

Think Globally.
Act Locally
地球規模で考え、足元から行動を。